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倉木麻衣2012ツアー河内長野公演ネタバレライブレポです。

以下この記事には公演の核心に触れる内容(ネタバレ)が含まれている可能性があります。



以下この記事には公演の核心に触れる内容(ネタバレ)が含まれている可能性があります。


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2012年02月04日(土)

【05】 河内長野市立文化会館(ラブリーホール)ラブリーホール

開場 17:00
開演 18:00



倉木麻衣2012ライブツアー初参戦が五公演目にしてまさかの大阪です。
関東は既に三公演消化しているのですが何とも不思議な巡り合わせです。(笑)

当日は夜行バスで大阪駅に到着後12時過ぎに会場現着となりました。

物販は15時半からでしたがハコ自体が大きいものでもありませんしリピーターもそれなりだったようで長時間待たされるといった感じではなかったです。

チケットに関しては追加の立ち見含めて完売でしたが例の如く現地調達も難しくないと甘く考えていましたが甘かったです。(笑)
ギリギリまで手配が着かず焦りましたが結局仕事を終えて会場入りした麻衣友さんのご好意で手に入れる事が出来ました。
ありがとうございます☆
今ツアー西日本最初でありますし大阪ということもあったのかも知れません。
私設チケット販売業者の方々も珍しく居ましたがそれでも空席は殆どありませんでした。

開演10分前に入場しましたが席は二階前方の上手寄りで視易い場所でした。
ステージにはお馴染の二階のサブステージがありデフォルトで両サイドに短いサブステージが伸びている形でした。
二階席サイド席は傾斜がついていて最前方(実質12列前後に相当)では一階との段差が1mもないような感じでした。
そういった造りの為音響的にも良さそうでしたし二階特有の疎外感も余りありませんでした。


【05】河内長野 セットリスト
(【01】市原【02】仙台【03】熊谷【04】府中と変わらず。)
(18:05〜20:40)

01 Strong Heart
02 Your Best Friend
03 1000万回のキス
04 sound of rain
05 もう一度
06 あなたがいるから
07 明日ヘ架ける橋
08 Tomorrow is the last Time
09 Sun will shine on u
10 Love one another
11 Stay the same
12 chance for you
13 Born to be Free
14 ラララ*ラ
15 another day*another world
16 Growing of my heart
17 PUZZLE
18 FUTURE KISS
19 一秒ごとにLove for you
20 BE WITH U
Encore
21 step by step
22 Love,Day After Tomorrow
23 always
24 さよならは まだ言わないで


席に着いて間も無く客電が落ちてライブは約五分遅れの18:05頃(素晴らしい笑)にスタートしました。

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01 Strong Heart
先ずは場内が大きく盛り上がりサブステージから麻衣ちゃんが登場しました。
二階建てのSSですが着席時でも目線から多少低い位置でした。
ニューアルバムのリード曲でもありますし最新曲であり今の麻衣ちゃんを現していると思います。
クールアンドビューティーといった趣ですね。
酷くライブ栄えする歌で個人的に製品版より遥かに好きです。
歌の調子はカウントダウンと変わらないといったところでした。

02 Your Best Friend
上げかけたテンションを強制クールダウンでした。(笑)
自分は着席しましたがスタンディングの方もいましたし判断に困るのも確かでしょう。
この強弱の差は賛否があるのかないのかよく判りませんが戸惑いはあります。
シングル曲でもありますし思い切ってオープニングでもいいのではないかとも思います。
こちらも製品版より熟成された感じで良かったです。

03 1000万回のキス
この歌で更に混迷困惑といった雰囲気です。(盛下がってる訳ではありません笑)
スタンディングでも着席でも行けますから。(爆)
昨年のFKTを想い起こしますね。
大サビが好きです。
[02]と入れ換えてもいいんじゃないかなとも思いました。

04 sound of rain
アレンジが変わっていまして[03]の位置の意味も判ります。(どっちやねん笑)
寧ろこの歌はアコースティックアレンジで[02][03]を入れ換えとか。(もういいわ爆)
何となくバラードコーナーです。
こういった感じの歌を更っと歌ってしまえるあたりは麻衣ちゃんの本領です。

05 もう一度
こちらも歌声を堪能出来る一曲でした。
落ち着いた中にも力強さがあって麻衣ちゃんの声質が生きていますね。
奇を衒わないとはこういうことです。

06 あなたがいるから
成り立ちもそうですがかなり異質のバラードでもあります。
メインストリームとは全く別物で寧ろそれが新鮮であったりもします。
純粋に楽曲だけでも心に染入るような温かい歌です。

07 明日ヘ架ける橋
一時期この歌でファンになったという麻衣友さんが少なからず存在していた程の名曲です。
古い歌ではありますが最近の倉木麻衣のメッセージが重ねられているのは確かでしょう。
因みにPVに登場する阪堺電車(天神ノ森駅)は会場最寄の南海の子会社です。

08 Tomorrow is the last Time
近年ではトップクラスに入る程好きでシングルクラスの名曲だと思っています。
まぁ製品版が好みなんですが(笑)エフェクトや多重コーラス等ライブでの再現は不可能ですがライブの楽曲としてキチンと成立していますね。
こういった部分での安定感も凄いと思います。
温かい歌声に包み込まれているような雰囲気です。

09 Sun will shine on u
新曲ではありますが実はオーソドックスな雰囲気に溢れた名曲です。
メインストリームとはまた違う感じもあります。
不思議と高音を多用していても気にならないんですよね。(笑)

10 Love one another
スケール感のある楽曲ですがこれも麻衣ちゃんの歌声だからこそとも言えます。
新たな面別の面が出ていますね。
この多彩さも倉木麻衣です。

11 Stay the same
これまた異質な楽曲です。(笑)
可愛らしさの中にも力強い意志を感じられます。
ライブでの初聴きはいいと思ったのですが製品版では最初は疑問形で(笑)聴き込むうちに良さを感じられる不思議な一曲です。
ライブではやはりいいですね。

12 chance for you
最初このセトリを見た時に攻撃的だなと思った最大の理由がこの楽曲のこの位置です。
実際ライブではどうなのかと思っていましたが特に違和感はなかったですね。
寧ろ一連のバラード群の締めとしてシフトチェンジの意味でも良かったですね。
実際は[11]からスタンディングでしたが。(笑)
場内の合唱リピートも程々で間延びしていませんでした。

13 Born to be Free
シフトアップの挨拶代わりの一曲です。(笑)
何か昔を色々と思い出しました。

14 ラララ*ラ
新曲ではありますが[13]ともそこはかとなく雰囲気が似ている感じで素晴らしい繋ぎだと思います。
隠しメッセージは知らないで聴くと判らないものですね。(笑)
これまで共演がない徳永さん(作曲)とのコラボも是非聴いてみたいなと思いました。

15 another day*another world
またしても新曲ですがニューアルバムでは[14]と双璧で好きな楽曲なので盛り上がりました。(笑)
クールで力強い雰囲気が痺れますね。

16 Growing of my heart
トップギアに入る禁断の歌です。(笑)
最近は再び定番化していますが最高ですね。
PPPHも許容出来ますよ・・・跳ばないけど。(爆)

17 PUZZLE
更にアクセルオン。(笑)
色々お約束があった筈ですが結構忘れてたりします。
まぁそんなことはどうでもよくなります。

18 FUTURE KISS
キマシタワー。(爆)
もう何も言いません。(笑)

19 一秒ごとにLove for you
場内のボルテージは上がる一方です。
バンド弄りも定番となりましたがまだまだ改善の余地がある筈ですしパターン化だけは避けて欲しいものです。
ただこういった趣向は一体感親密感を醸成するのに必要だと思いますしまだまだ(精神的に)ギクシャクしたところも感じられますから止める必要はないと思います。
だからこそルーティン化は避けて欲しいと。
表面的な一体感は結局ないのと同じです。

20 BE WITH U
本編ラストで軽くクールダウンを兼ねた感じで良かったですね。
ただ個人的にはトリとして実績のある楽曲ですが正直多少微妙な感じもあります。

Encore (マイケーコール)

21 step by step
最近押してますね。(笑)
軽快なアッパーチューンですがそのテンポの良さが平板にも感じられます。
そこがアンコール一曲目として丁度いいのかも知れませんね。

22 Love,Day After Tomorrow
定番中の定番。
初見の方は「L」を絶対やりたいだろうと勝手に思っていますからこれからもセトリから外すべきではないでしょう。(笑)

23 always
こちらも同様です。(爆)

24 さよならは まだ言わないで
今回のセトリを攻撃的と感じたもう一つの理由がこの楽曲の大抜擢です。
ライブで大きく印象が変わったということもありポテンシャルを再認識しましたがそれでも大トリでは少し荷が重いのかも知れません。
本来ならトリ(本編ラスト)が適任だと思います。
洒落っ気のある思想もとてもいいんですが楽曲的に追い着いていないといった感じもあります。
まぁあくまでも雰囲気や流れの話なのでパフォーマンス的に駄目とかいう意味ではありません。
納まるべき場所に齟齬があるといったところかなぁ・・・。
あとタオル廻しはどうなんでしょうか。(笑)

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といった流れで割とスピーディに進行してライブは終了しました。
最後にサポメン紹介からオフマイク挨拶に至るまでは最近の流れと変わりません。

場内の盛り上がりも素晴らしかったですし個人的にも満足度の高いライブでした。
色々な注文は更に良くなるんじゃないかとか俺得な話でもありますから必ずしもマイナスの意味だけではない事は確かです。

そういった事を踏まえて(笑)の雑感です。

これはマナーの話にも繋がるのですが確かに熱狂的に盛り上がりましたし一体感もあったライブでしたが正直統一感にも欠ける部分もありました。
別に統一感は必要ないと思っていますし寧ろ作為的なものは不要で統一感一体感は自然に出来上がるものだと思っています。
自分は手拍子にしてもペンライトにしても必要ないと判断すればしませんが周囲の状況に合わせることはあってもそれを他者に強要する気持も一切ありません。
ただ一部で場を乱すという意味で空気が読めないともいえますし利己的だと感じた瞬間がいくつかありました。
目立ちたいのか何なのかは大変理解に苦しみますし音楽的素養がないというのならご愁傷様としか言いようがありません。
それでも空気は呼んで欲しいものです。
若し近くの席であったなら確実にストレスを感じていたのかも知れません。
折角ステージ上で高いパフォーマンスを披露していても客席の愚行で台無しになる可能性もある訳です。
主導権はあくまでもステージで麻衣ちゃんやサポメンの煽りには乗りますがそれ以外では場を乱すのであれば無闇に乗ったりはしません。
ただ近くの方は災難だったかもしれませんが全体的に大きな影響を及ぼしていた訳ではありませんので念の為。

セットリストに関しては各曲の部分でも書きましたが特に序盤の部分で勢いのある楽曲を2〜3曲固めてMCを挟んでバラードといった形がいいのではとも思います。
ニューアルバムの構成は結構いい線だと思うのですが。
前の話ではありませんが特に騒ぎたい方(笑)にとっても上げた拳を下げる切っ掛けを作る意味でもいいと思います。
それでも全体的にみれば麻衣ちゃん自身が考えたそうですが思想や意思が充分に表現されたものであると感じました。
ツアー初日から一切変更がない(MCの位置を変えて対応)ところからも完成度としては悪くないものだと言えます。

MCについては麻衣ちゃんらしいといえばらしいのですが案外グダグダです。(笑)
色々考えているのも理解出来ますしその空回り感も萌要素ではありますが逆に考え過ぎ狙い過ぎの感もありました。
いやテンションが高いのはいいんです。
ただ素であればそれもまた大きな魅力ですが事前に用意したものでスベるとかコントにしか見えないので自然体のノープランが一番です。
多分にMCをしなくてはという半ば強迫観念のようなものに長年支配されているようですがあくまでも私見ですがMCはライブの脇役で無理に入れる必要も少なくともホームで格好をつける必要もないと思うのです。
麻衣ちゃんの意志は歌詩に込められているはずですから。
まぁノープランで空回りしているグダグダ麻衣ちゃんは結構好きです。(笑)
それから序盤に非常に重い雰囲気があるので余計に違和感を感じたのかも知れません。
どうしても伝えたいのであるならバラード群の中ですべきでしょうね。

さてお前はそれだけ言いたい事を書き連ねて何様なんだという話もありますが(笑)特別に粗探しをしているわけでもなく素晴らしいライブだったからこそ逆に粗が浮き上がっていたとも言えます。
それにいいものを観せて貰えたからこそもっとという欲もあります。
麻衣ちゃんにはそれだけのポテンシャルが秘めらているのは間違いないでしょうしこれまでも一段一段積み重ねて来ているのもその証明です。
まぁ過度の期待はプレッシャーにもなりますから一ファンのわがままとして処理して戴ければ幸いですがそれを凌駕して来たのも麻衣ちゃんです。

このライブツアーでは「絆」であったり「一緒」といったテーマを全面に出していると思われますが同時にもう一つ昨年のファイナルに至らなかったライブツアー完結の意味合いがあるかも知れません。
何となくそう感じているだけなのでハッキリとした根拠はありませんがやはり少なくとも何とも言えないモヤモヤが自分にもあるからだと思います。
約11ヶ月振りのライブツアー参戦はそういった憂鬱な気分をを吹き飛ばす程のライブであった事は間違いありません。

最新の倉木麻衣は最高の倉木麻衣であると云う真実を改めて体感出来たライブでもありました。



麻衣ちゃん
スタッフ関係者さん
お世話になった麻衣友さん
お会いした麻衣友さん
参戦された方

お疲れ様でした。
素敵な時間を有難う御座いました☆



KAkashi